特許
J-GLOBAL ID:200903074658754466
重合開始剤組成物及びその合成方法及び使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 正夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586789
公開番号(公開出願番号):特表2002-531580
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】式(I)のカチオン重合開始剤が開示されている。本発明のアシルサルホニウム塩は、硫黄原子における置換基R2 及びR3 が、既知の光重合開始剤の低級アルキル基及び低級アルキレン基よりも大きく、かつ複雑である点で、既知のアシルサルホニウム系重合開始剤とは異なるものである。この新規なアシルサルホニウム塩の合成方法、ならびに、これらを含むプレポリマー組成物も開示されている。【式1】
請求項(抜粋):
下式の化合物 【化1】(ここに、RはC6 ないしC20のアルキル基、アリール基、C6 ないしC20の置換アルキル基又は置換アリール基;R1 は水素原子又はC1 ないしC8 のアルキル基;R2 はC8 ないしC30の1価有機基;R3 はC1 ないしC30の1価有機基;A-は非求核性アニオン;かつ、R2 はR3 とは異なる)。
IPC (8件):
C07C381/12
, C08F 2/46
, C08F 4/06
, C08F 10/10
, C08F 12/08
, C08F 16/18
, C08F 36/06
, C08G 85/00
FI (8件):
C07C381/12
, C08F 2/46
, C08F 4/06
, C08F 10/10
, C08F 12/08
, C08F 16/18
, C08F 36/06
, C08G 85/00
Fターム (33件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB40
, 4H006AC60
, 4H006BB16
, 4H006BD60
, 4H006TN40
, 4H006TN60
, 4J011QA01
, 4J011QA09
, 4J011QA20
, 4J011SA83
, 4J011SA87
, 4J011UA01
, 4J011UA03
, 4J011UA05
, 4J011WA10
, 4J015EA08
, 4J031BA06
, 4J031BA08
, 4J031BB02
, 4J031BC07
, 4J031BC15
, 4J031BD30
, 4J100AA06P
, 4J100AB02P
, 4J100AE02P
, 4J100AE13P
, 4J100AS03P
, 4J100CA01
, 4J100FA03
, 4J100JA01
, 4J100JA15
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