特許
J-GLOBAL ID:200903074659730307

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246672
公開番号(公開出願番号):特開2001-062228
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 人感センサーによる検知感度を高めることができる空気清浄機を提供する。【解決手段】 吸い込み口1と吐き出し口2とこの両者間に形成される風洞部3とを有するハウジング4と、風洞部3に配設され吸い込み口1から外気を取り込んで吐き出し口2から吐き出させるファンブロック5と、ファンブロック5にて取り込まれた空気を浄化するフィルター6と、所定エリア内における人体の存在を検知する人感センサー7と、人感センサー7の検知結果の出力に基づいてファンブロック5の運転状態を制御する制御手段8とを備えた空気清浄機に関する。上記ハウジング4の外面に凹曲面状の人感センサー設置部9を凹設して形成する。人感センサー7を人感センサー設置部9の周縁部よりも外方に突出しないように、人感センサー設置部9の略中心位置に設ける。
請求項(抜粋):
吸い込み口と吐き出し口とこの両者間に形成される風洞部とを有するハウジングと、風洞部に配設され吸い込み口から外気を取り込んで吐き出し口から吐き出させるファンブロックと、ファンブロックにて取り込まれた空気を浄化するフィルターと、所定エリア内における人体の存在を検知する人感センサーと、人感センサーの検知結果の出力に基づいてファンブロックの運転状態を制御する制御手段とを備えた空気清浄機において、上記ハウジングの外面に凹曲面状の人感センサー設置部を凹設して形成し、人感センサーを人感センサー設置部の周縁部よりも外方に突出しないように、人感センサー設置部の略中心位置に設けて成ることを特徴とする空気清浄機。
Fターム (4件):
4D058NA10 ,  4D058TA07 ,  4D058UA25 ,  4D058UA30
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-369310   出願人:リコーエレメックス株式会社
  • 脱臭殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-078979   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 特開昭60-140129
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