特許
J-GLOBAL ID:200903074666008129

立体視観察用スクリーンおよびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068764
公開番号(公開出願番号):特開平5-273656
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、解像性が高まると同時により多くの画像数を投映でき、大型化に対応可能でより自然な立体画像を得ることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、視差を有する2つ以上の画像をプロジェクターから投映し、右目左目で分離して視差画像を見ることにより立体画像を観察する立体視観察装置に使用される反射型スクリーンにおいて、屈折率1.90〜2.00の透明なビーズのほぼ半円球部分に反射層を設け、かつこのビーズを反射層が投映側の裏面となるようにして、スクリーン基材上に複数個配設したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
視差を有する2つ以上の画像をプロジェクターから投映し、右目左目で分離して視差画像を見ることにより立体画像を観察する立体視観察装置に使用される反射型スクリーンにおいて、屈折率1.90〜2.00の透明なビーズのほぼ半円球部分に反射層を設け、かつこのビーズを前記反射層が投映側の裏面となるようにして、スクリーン基材上に複数個配設して成ることを特徴とする立体視観察用スクリーン。
IPC (2件):
G03B 21/60 ,  G03B 35/00

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