特許
J-GLOBAL ID:200903074666130684

高周波シール性材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144055
公開番号(公開出願番号):特開2000-327932
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 高分子材料が有する性状を損なうことなく、高度の高周波シール性および添加剤保持性を有する高周波シール性材料を提供する。【解決手段】 エチレン不飽和カルボン酸共重合体のカルボキシル基の少なくとも1部がリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウムおよびセシウムからなる群から選ばれたアルカリ金属で中和されてなるアイオノマー(A)5ないし30重量部、水酸基を1個以上有する水酸基含有化合物(B)0.05ないし15重量部および熱可塑性高分子化合物(C)70ないし90重量部の組成物を高周波シール性材料として用いる。
請求項(抜粋):
エチレン不飽和カルボン酸共重合体のカルボキシル基の少なくとも1部がリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウムおよびセシウムからなる群より選ばれたアルカリ金属で中和されてなるアイオノマー(A)5ないし30重量部;水酸基を1個以上有する水酸基含有化合物(B)0.05ないし15重量部;および熱可塑性高分子化合物(C)70ないし95重量部;の組成物からなることを特徴とする高周波シール性材料。
IPC (5件):
C08L101/16 ,  C08F 8/44 ,  C08K 5/05 ,  F24C 7/02 521 ,  C08L 33:02
FI (4件):
C08L101/00 ,  C08F 8/44 ,  C08K 5/05 ,  F24C 7/02 521 J
Fターム (29件):
3L086AA01 ,  3L086BC07 ,  3L086DA02 ,  4J002AA01X ,  4J002BB08W ,  4J002BB09W ,  4J002BB23W ,  4J002BG01W ,  4J002BG04W ,  4J002BG05W ,  4J002BH02W ,  4J002EC036 ,  4J002EC046 ,  4J002EC056 ,  4J002EC066 ,  4J002ED066 ,  4J002EE056 ,  4J002EH046 ,  4J002EJ016 ,  4J002EJ026 ,  4J002EN106 ,  4J002EN126 ,  4J002EV236 ,  4J002GQ00 ,  4J100AJ00P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100HA31 ,  4J100JA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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