特許
J-GLOBAL ID:200903074666482343

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269272
公開番号(公開出願番号):特開平10-085149
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】紫外線ランプが切れたり光の強度弱くなったりしたときに、感電したり、目や皮膚が紫外線が当たって傷められたりしないで安全に交換できる紫外線殺菌装置を配備した浴槽湯の清浄化装置。【課題解決手段】紫外線殺菌装置が、入水口15から出水口16に向けて水が流れるジャケット14内に外管19で保護して紫外線ランプ21を配備し、紫外線ランプの電極22、23からは外管からの抜き出しを制限するように長さを短くした短長リード線42を延ばし、短長リード線の先端に取り付けた雄接続端子43を取付板33に固定されインバータ基板29からの接続リード線45が接続する雌固定接続端子44に嵌め合わせる。
請求項(抜粋):
循環ポンプを作動し浴槽内の湯を吸湯管で汲み上げ、装置本体内で紫外線殺菌装置での殺菌や濾過タンクでの濾過等の清浄化処理して浴槽内に湯を噴湯管から再び噴出させる浴槽湯の清浄化装置において、前記紫外線殺菌装置が、入湯口から出湯口に向けて湯が流れるジャケット内に上端開口を密閉するジャケット蓋に取り付けた外管で保護して紫外線ランプを配備し、紫外線ランプが電極から延びるリード線を外管からの抜き出しを制限する状態として装置の取付板に固着された固定接続端子に接続して装着されたことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (3件):
A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/32
FI (3件):
A47K 3/00 K ,  C02F 1/32 ,  B01D 35/02 J

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