特許
J-GLOBAL ID:200903074667464560

外部接触端子を有する半導体装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047597
公開番号(公開出願番号):特開2004-259530
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】ばね性ワイヤからなる外部接触端子(20)が多数配列されている半導体装置の使用方法において、接触端子の接触回数が数百回、数千回と繰り返される場合においても、接触電圧を変化させずに、長期間にわたり安定して使用できるようにする。【解決手段】外部接触端子(20)の先端部に、剥離可能なめっき層(23,24)を多層に形成しておき、外部接触端子の先端部の汚れの程度に応じて、エッチングによりめっき層を剥離、洗浄して再使用に供することを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ばね性ワイヤからなる外部接触端子が複数配列されて成る半導体装置において、前記外部接触端子の少なくともその先端部に、エッチングにより剥離可能なめっき層を多層に形成したことを特徴とする外部接触端子を有する半導体装置。
IPC (5件):
H01R33/76 ,  G01R1/073 ,  G01R31/26 ,  H01L23/32 ,  H01R13/24
FI (5件):
H01R33/76 505Z ,  G01R1/073 B ,  G01R31/26 J ,  H01L23/32 A ,  H01R13/24
Fターム (11件):
2G003AA07 ,  2G003AG01 ,  2G003AG12 ,  2G003AH05 ,  2G011AA02 ,  2G011AA15 ,  2G011AB01 ,  2G011AC14 ,  2G011AF02 ,  5E024CA18 ,  5E024CB04

前のページに戻る