特許
J-GLOBAL ID:200903074667875845

エレベータドアの安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125682
公開番号(公開出願番号):特開平10-316340
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 乗場ドアの開閉時に発生する乗客の事故を減らすことができるとともに、取付け精度の高いエレベータドアの安全装置の提供。【解決手段】 乗場ドア1A、1Bの前方に設けられる三方枠2の左右いずれかの柱2A、2Bに面一に設けられ、所定間隔に複数個の投光体が配設された長尺投光部3と、この長尺投光部3と対向位置する柱2A、2Bに面一に設けられ、所定間隔に複数個の受光体が配設された長尺受光部4とを設け、長尺受光部4の遮光の検出で作動する報知装置BZと、開扉制御装置14及び開扉阻止制御装置13とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
エレベータのかごドアが開閉することで乗場ドアも開閉する係合装置を前記かごドア及び前記乗場ドアに設け、閉扉動作中にドア及び前記かごドア及び前記乗場ドアのいずれか一方に所定の力が加わると開扉する開扉制御装置を備えたエレベータドアの安全装置において、前記乗場ドア前方に設けられる三方枠の左右のいずれかの柱に、面一に設けられ所定間隔に複数個の投光体が配設された長尺投光部と、この長尺投光部と対向位置する柱に、面一に設けられ所定間隔に複数個の受光体が配設された長尺受光部とを備えたことを特徴とするエレベータドアの安全装置。
IPC (2件):
B66B 13/26 ,  E05F 15/14
FI (2件):
B66B 13/26 H ,  E05F 15/14

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