特許
J-GLOBAL ID:200903074671774824

樹脂製容器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215534
公開番号(公開出願番号):特開平5-051044
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 生産効率よく製造する。【構成】 取付部4は、下面側に上記ボルト部材10が螺合するナット部材6が所定間隔を存して配設された環状の基部4aと、該基部4a下面の内外周縁よりナット部材6を挾んで延びる内側及び外側周回壁部4b,4cを有する。上記取付部4の下端縁を、上記タンク本体2の開口部3の周縁に、内側及び外側周回壁部4b,4cの間に空間8を残して溶着する。このような構造であるため、取付部4の溶着に要する時間を短縮することができ、生産効率よく製造することができる。
請求項(抜粋):
中空形状の容器本体の上面に開口部が形成され、該開口部の周縁に外方に突出する取付部が設けられ、該取付部に蓋部材がボルト部材を介して取付けられてなる樹脂製容器であって、上記取付部は、下面側に上記ボルト部材が螺合するナット部材が所定間隔を存して配設された基部と、該基部下面の内外周縁よりナット部材を挾んで延びる内側及び外側周回壁部を有し、上記取付部の下端縁が上記容器本体の開口部の周縁に、内側及び外側周回壁部の間に空間を残して溶着されていることを特徴とする樹脂製容器。
IPC (3件):
B65D 45/02 ,  B60K 15/03 ,  B29D 31/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-210463

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