特許
J-GLOBAL ID:200903074672822849
駆動機を有する手作業装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130238
公開番号(公開出願番号):特開平7-047504
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 両手操作のための安全スイッチを、妨害を生じず容易かつ危険なく操作でき、種々の場合に柔軟に適応できる手作業装置を提供する。【構成】 駆動機を備えた手作業装置、特にチェーンソーまたは垣根用刈込ばさみの形態の手作業装置100であって、この手作業装置は、2つのハンドル11,12と駆動機の制御のためのスイッチ部材13とを備え、2つのハンドルの夫々に両手操作の安全確保のための安全部材15,16を備える。この安全部材は、スイッチ部材13の作動が両ハンドル11,12を掴んだときのみに起こるようにスイッチ部材13と協働する。両安全部材15,16の少なくとも1つは、電気的に作動する直線状のセンサとして構成され、低電圧スイッチとして設けられた制御論理回路20を介して駆動機を制御する。
請求項(抜粋):
駆動機(14)を有する手作業装置(100)、特にチェーンソーまたは垣根用刈込ばさみの形態の手作業装置であって、この手作業装置(100)は、2つのハンドル(11,12)と駆動機(14)の制御のために設けられたスイッチ部材(13)とを備え、2つのハンドルの夫々において両手操作の安全確保のための安全部材(15,16)を備え、この安全部材は、上記スイッチ部材(13)の操作が2つのハンドル(11,12)を把握したときにのみ起こりうるように、上記スイッチ部材(13)と協働するものにおいて、上記2つの安全部材(15,16)のうちの少なくとも1つは、電気的に作動する直線状のセンサとして構成され、低電圧スイッチとして設けられる制御論理回路(20)を介して上記駆動機(14)を制御することを特徴とする手作業装置。
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