特許
J-GLOBAL ID:200903074674650425
カーボンナノチューブ膜を調製するための方法、サンドイッチ構造を有するカーボンナノチューブ膜、該カーボンナノチューブ膜を含むアノードならびに該アノードおよびカーボンナノチューブデバイスを含む有機発光ダイオード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 幸一
, 逢坂 宏
, 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032246
公開番号(公開出願番号):特開2009-193964
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】可撓性透明導電性カーボンナノチューブ膜を調製するための方法およびこの方法によって調製されたカーボンナノチューブ膜を提供する。【解決手段】可撓性透明導電性カーボンナノチューブ膜を調製するための方法は、カーボンナノチューブを界面活性剤の中に分散させて分散物を形成させる工程、前記分散物をフィルタ膜によってろ過し、 前記フィルタ膜の上にカーボンナノチューブ膜を形成させる工程、および前記カーボンナノチューブ膜の表面の上の界面活性剤を緩衝液によって実質的にすべて除去する工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性透明導電性カーボンナノチューブ膜を調製するための方法であって、
(a)カーボンナノチューブを界面活性剤の中に分散させて分散物を形成させる工程、
(b)前記分散物をフィルタ膜によってろ過し、 前記フィルタ膜の上にカーボンナノチューブ膜を形成させる工程、および
(c)前記カーボンナノチューブ膜の表面の上の界面活性剤を緩衝液によって実質的にすべて除去する工程
を含む方法。
IPC (5件):
H01B 13/00
, C01B 31/02
, H01M 4/96
, H01B 5/14
, H01L 33/00
FI (5件):
H01B13/00 503B
, C01B31/02 101F
, H01M4/96 B
, H01B5/14 A
, H01L33/00 E
Fターム (29件):
4G146AA12
, 4G146AA15
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AC16B
, 4G146AC20B
, 4G146AC30B
, 4G146AD20
, 4G146AD22
, 4G146AD23
, 4G146AD24
, 4G146AD28
, 4G146AD29
, 4G146AD30
, 4G146AD35
, 4G146AD40
, 4G146CB10
, 4G146CB12
, 4G146CB17
, 4G146CB26
, 5F041CA45
, 5F041CA82
, 5F041CA88
, 5G307FA03
, 5G307FB04
, 5G323BA05
, 5G323BB06
, 5G323BC03
, 5H018EE05
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