特許

J-GLOBAL ID：200903074676493831

光触媒ガラス及びその製造方法

発明者： 山崎 誠司 ,  西田 佳弘 ,  本城 啓司
出願人/特許権者： セントラル硝子株式会社 ,  日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 西 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-224796
公開番号（公開出願番号）：特開平11-060281
出願日： 1997年08月21日
公開日（公表日）： 1999年03月02日
要約：

【要約】【課題】光触媒膜の耐温水性、耐湿性、耐アルカリ性、耐温塩水性等の耐久性を向上するとともに、ガラスからのナトリウムイオンの光触媒膜への拡散を防ぎ、光触媒機能を充分に発揮する。【解決手段】ソーダライムガラス基板の表面に、第1層としてAl2O3を含むSiO2膜を成膜し、その上に第2層としてTiO2を主成分とした膜を成膜した光触媒ガラス。

請求項（抜粋）：

ソーダライムガラス基板の表面に、第1層としてAl2O3を含むSiO2膜を成膜し、その上に第2層としてTiO2を主成分とした膜を成膜した光触媒ガラス。

IPC (5件)：

C03C 17/34 ,  A47G 1/00 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  B60J 1/00

FI (5件)：

C03C 17/34 Z ,  A47G 1/00 A ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  B60J 1/00 H