特許
J-GLOBAL ID:200903074680436125

塩基性アミノ酸およびカチオンポリマーを含有する還元組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013180
公開番号(公開出願番号):特開平8-231355
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 パーマ処理を繰り返した後の、髪の機械的劣化を制限または防止可能にし、臭わず、皮膚および/または頭皮に対して殆ど刺激性がない、ケラチン物質、特に髪のパーマ変形操作の第1段階用の、新規な化粧品組成物を提案する。【解決手段】 本発明は、ケラチンのジスルフィド結合を還元することからなる、髪等のケラチン物質のパーマネント変形操作の第1段階用組成物であって、ケラチンのジスルフィド結合を還元するのに適当な少なくとも1つの活性剤と、オルニチン、リシンおよびアルギニンから選択される少なくとも1つの塩基性化剤と、1級、2級、または3級アミン基または4級アンモニウム基を主鎖に含有する少なくとも1つのカチオンポリマーを含有する化粧品組成物に関する。
請求項(抜粋):
ケラチンのジスルフィド結合を還元することからなる、髪に代表されるケラチン物質のパーマネント変形操作の第1段階用組成物であって、ケラチンのジスルフィド結合を還元するのに適当な少なくとも1つの活性剤と、オルニチン、リシンおよびアルギニンから選択される少なくとも1つの塩基性化剤と、1級、2級、または3級アミン基または4級アンモニウム基を主鎖に含有する少なくとも1つのカチオンポリマーを含有することを特徴とする、化粧品組成物。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-205012
  • 特開昭62-205013
  • 特開昭62-205015
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