特許
J-GLOBAL ID:200903074682971133

通信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185334
公開番号(公開出願番号):特開2002-009877
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 受信側通信機器の通信遮断が行われる場合において送信データを救済することが可能な通信制御方式を提供する。【解決手段】 送信側通信機器11と受信側通信機器12との間の通信制御方式であって、受信側通信機器12における通信動作を遮断する場合、あらかじめ送信側通信機器11から受信側通信機器12に対して、通信停止に係わる情報を送出する。一方、送信側通信機器11は、受信側通信機器12へ送信されるべきデータを保持する。この保持は、送信データバッファ17に送信データを格納することにより、またはプリンタ14により送信データを出力することにより行われる。前記通信停止に係わる情報は、停止種別としてリセット要求または所定時間の通信停止要求を含み、定期的に自動送出可能とされる。
請求項(抜粋):
送信側通信機器と受信側通信機器との間の通信制御方式であって、前記受信側通信機器における通信動作を遮断する場合、あらかじめ前記送信側通信機器から前記受信側通信機器に対して通信停止に係わる情報を送出するとともに、前記受信側通信機器へ送信されるべきデータを前記送信側通信機器により保持するようにしたことを特徴とする通信制御方式。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/00 353
FI (2件):
G06F 13/00 353 A ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (21件):
5B089GA05 ,  5B089GB01 ,  5B089KA12 ,  5B089KD01 ,  5B089KE02 ,  5B089ME09 ,  5K034AA17 ,  5K034DD01 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH07 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034HH65 ,  5K034LL04 ,  5K034LL05 ,  5K034NN01 ,  5K034NN04 ,  5K034NN12 ,  5K034NN32

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