特許
J-GLOBAL ID:200903074687644513

係合部材及びそれを用いた感光材料押さえ部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160274
公開番号(公開出願番号):特開平11-007089
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 感光材料押さえ部材を移動部材に取外し可能に取り付ける。【解決手段】 一端側の軸体215g回りに回動する感光材料押さえ部材216の上端側に軸受部材217a,217b及び218a,218bを配設し、この軸受部材217a,217b及び218a,218bにスライド部材217c及び218cを軸方向に沿って移動可能に支持する一方、スライド部材217c及び218cの先端側が感光材料押さえ部材216の両側のカム板215dの係止部215pと回動板215mの係止部215rとに係止される方向に付勢する付勢部材217e及び218eを設ける。また、スライド部材217c及び218cに付勢部材217e及び218eの付勢力とは逆方向の力を加えるためのノブ217f及び218fを設ける。
請求項(抜粋):
第1の部材と第2の部材とを着脱自在に係合する係合部材であって、前記第1の部材に係合位置と非係合位置との間を軸方向に沿って移動可能に支持され、先端側が前記第2の部材の係止部に係止されるスライド部材と、このスライド部材をその先端側が前記係止部に係止される方向に付勢して前記先端側と前記係止部との係止状態を維持する付勢部材と、前記スライド部材に前記付勢部材の付勢力とは逆方向の力を加えるためのノブとを備えたことを特徴とする係合部材。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-184867
  • 特開昭62-184867

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