特許
J-GLOBAL ID:200903074688688522

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176275
公開番号(公開出願番号):特開2004-049244
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】予告演出に関する興趣をより向上させる。【解決手段】実行条件成立時判定手段31aは、始動入賞発生時に可変表示に関わる判定のうち少なくとも特定遊技状態に制御するか否かを判定し、判定結果及び保留記憶数にもとづいて予告演出の実行回数が収納されたテーブル102Bn及び所定の演出を実行する時機が収納された演出時機選択テーブル102Cnを選択し、予告演出の実行回数及び演出時機を選択し実行する演出決定手段(演出制御手段におけるステップS662〜S665、特にはS663を実行する部分)を備える。【選択図】 図52
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、当該識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 識別情報の可変表示に関わる演出を実行する演出手段と、可変表示に関わる決定に用いられ、所定の数値範囲で数値データを更新する数値データ更新手段と、可変表示の実行条件の成立時に、前記数値データ更新手段から数値データを抽出し、抽出された数値データが所定の判定値と合致するか否かの判定を行う実行条件成立時判定手段と、 前記実行条件成立時判定手段により所定の判定値と合致するという判定が行われたときに、その旨を当該所定の判定値と合致するという判定がされた可変表示の実行条件の成立にもとづく可変表示の開始条件が成立する以前に報知するための前記演出を行う実行回数を可変表示の実行条件が成立したが未だ可変表示の開始条件が成立していない可変表示の実行条件の回数である保留記憶数により特定される実行可能な回数内で選択すると共に選択した実行回数分の前記演出を実行する実行タイミングを選択し、実行する演出決定手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-141176   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-233720   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の演出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-240537   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-141176   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-233720   出願人:株式会社三共
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