特許
J-GLOBAL ID:200903074691982423

現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373691
公開番号(公開出願番号):特開2001-188457
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置のカートリッジまたは現像器ユニットの現像剤開封操作をユーザでも確実に行ない、且つ確認できることを画像形成装置本体及びカートリッジまたは現像器とで機構的に実現させる。【解決手段】 プロセスカートリッジ又は現像器の現像剤シールシャッターが現像器22内に現像スリーブの回転軸と平行方向に回転可能に取付けてあり、一端に開封操作用の手動ハンドル29を付ける。このハンドルの一部29aが軸方向に突出し、一方、画像形成装置のカバー18の裏面の一部19が突出し、シール開封操作を怠ると両突出部が干渉し、カバー18を閉じることができない。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能な現像カートリッジにおいて、現像剤を担持する現像スリーブと、前記現像スリーブと前記現像スリーブに供給する現像剤とを収納した現像容器と、前記現像容器内に収納した現像剤を封止する現像剤封止遮断手段と、前記現像剤封止遮断手段を操作する操作手段と、前記現像剤封止遮断手段と連動する開封動作確認部材であって、画像形成装置本体に現像カートリッジが装着された状態で前記現像剤封止遮断手段が閉じていると、現像剤封止遮断手段が開放していないことを画像形成装置本体によって認識させる開封動作確認部材と、を有することを特徴とする現像カートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 Z ,  G03G 15/00 556
Fターム (18件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071BA23 ,  2H071BA35 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071EA04 ,  2H071EA10 ,  2H077AA09 ,  2H077AB03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077CA12

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