特許
J-GLOBAL ID:200903074692589881

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139113
公開番号(公開出願番号):特開平9-313689
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤面のほぼ中央部に画像を可変表示する比較的に大型の電気的画像可変表示装置を設けた場合でも従来の入賞ルートを確保しながらも始動入賞部への入賞コースを得ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技盤11に形成された遊技領域12のほぼ中央部に比較的に大型の液晶表示装置13を、パチンコ玉がこの液晶表示装置13の表面を通過可能に遊技盤11に取り付け、遊技領域12に打ち込まれたパチンコ玉5を液晶表示装置13の上部に設置された導入飾り部15の通路を介して液晶表示装置13の前面を通過するように誘導し、この液晶表示装置13のほぼ真下に設置されてこの可変表示を作動させる始動入賞口に向かわせるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
小球を重力に逆らって盤面上で跳ね上げ、重力により落下させる遊技機において、遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域のほぼ中央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、この電気的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記電気的画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入賞部と、前記電気的画像可変表示装置の上部に設置され、小球が前記電気的画像可変表示装置の前面を通過するように少なくとも1つの誘導用通路を備える導入飾り部とから構成され、前記導入飾り部の前記誘導用通路から出た小球が前記電気的画像可変表示装置の前を通過して前記始動入賞部に向かえるように前記電気的画像可変表示装置を設置したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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