特許
J-GLOBAL ID:200903074694729737

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087469
公開番号(公開出願番号):特開平7-274265
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】給湯器を遠隔操作するリモコンの内蔵電池の消費の低減化を実現する。【構成】リモートコントローラ30側に、リモートコントローラ自体に電源を供給する二次電池36と、二次電池の電圧を検出する電圧検出手段37と、リモコンの操作指示データあるいは電圧検出手段により検出した二次電池の電圧情報を給湯器1側に送信するリモートコントローラ側無線通信手段31とを設け、給湯器側に、リモートコントローラ側無線通信手段により送信された情報を受信する給湯器側無線通信手段6と、リモートコントローラからの操作指示信号を受信しなくなってから所定時間の経過を計時するタイマ手段13と、リモートコントローラの電圧検出手段により検出した二次電池の電圧を収集し、タイマ手段13により所定時間経過後に最も残量電圧の大きいリモコンを残して他のリモコンのオフを指示する通信許可手段12とから構成される。
請求項(抜粋):
給湯器本体と、給湯器本体を遠隔操作する複数の無線式リモートコントローラからなり、リモートコントローラの指示に従って給湯制御を行う給湯器において、前記リモートコントローラ側に、リモートコントローラ自体に電源を供給する二次電池と、前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、リモコンの操作指示データあるいは前記電圧検出手段により検出した二次電池の電圧情報を給湯器側に送信するリモートコントローラ側無線通信手段とを設け、前記給湯器側に、前記リモートコントローラ側無線通信手段により送信された情報を受信する給湯器側無線通信手段と、前記リモートコントローラからの信号を受信しなくなってから所定時間の経過を計時するタイマ手段と、前記リモートコントローラの前記電圧検出手段により検出した二次電池の電圧を収集し、前記タイマ手段により所定時間経過後に残量電圧の大きいリモコンを残して他のリモコンのオフを指示する通信許可手段とを設けたことを特徴とする給湯器。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-172100
  • 特開平4-240995
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-172100
  • 特開平4-240995

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