特許
J-GLOBAL ID:200903074694853888

カーラジオの動作電圧供給回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210110
公開番号(公開出願番号):特開平6-177791
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 省エネ回路において、バッテリからのエネルギの取り出しの制御を改善すること。【構成】 イグニッションスイッチを用いて外部からスイッチング可能な発電機動作電圧の供給のための別の接続端子が設けられており、第1の接続端子の後方にループ接続された第1のスイッチが設けられており、該第1のスイッチは、前記別の接続端子に電圧が印加されていない場合に、回路部分Aの給電用省エネ回路によって操作されるものであり、前記別の接続端子の後方にループ接続された第2のスイッチが設けられており、該第2のスイッチは、前記別の接続端子に電圧が印加されている場合に、回路部分Aの給電用省エネ回路によって操作されるものであり、オン/オフスイッチによりカーラジオ全体が動作状態におかれた場合に、前記第1及び第2のスイッチの出力側を遮断するための手段が設けられる。
請求項(抜粋):
交通情報を伴った信号に対する(ARI/RDS情報信号)デコーダと、交通情報用のメモリと、省エネ回路とを有するカーラジオであって、該省エネ回路は接続端子を介して常時印加される動作電圧を供給され、作動時には受信手段とデコーダとメモリとを有する回路部分Aにのみ電流を供給する、カーラジオの動作電圧供給回路装置において、イグニッションスイッチ(2)を用いて外部からスイッチング可能な発電機動作電圧の供給のための別の接続端子(3)が設けられており、第1の接続端子(1)の後方にループ接続された第1のスイッチ(S1)が設けられており、該第1のスイッチ(S1)は、前記別の接続端子(3)に電圧が印加されていない場合に、回路部分Aの給電用省エネ回路(11)によって操作されるものであり、前記別の接続端子(3)の後方にループ接続された第2のスイッチ(S2)が設けられており、該第2のスイッチ(S2)は、前記別の接続端子(3)に電圧が印加されている場合に、回路部分Aの給電用省エネ回路(11)によって操作されるものであり、オン/オフスイッチ(S)によりカーラジオ全体が動作状態におかれた場合に、前記第1及び第2のスイッチの出力側を遮断するための手段(D1,D2,D3)が設けられていることを特徴とする、カーラジオの動作電圧供給用の回路装置。
IPC (2件):
H04B 1/16 ,  H04B 7/26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-280419

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