特許
J-GLOBAL ID:200903074694921301

エポキシ塗料組成物及び防食塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370718
公開番号(公開出願番号):特開平11-315250
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 防食塗装における下塗り層として塗り重ねのインターバルを長くすることができるエポキシ塗料組成物及びそれを用いた防食塗装方法を得る。【解決手段】 アミン化合物を硬化剤とするエポキシ塗料組成物において、以下で表される一般式(1)の構造単位と、極性官能基X(Xは、水酸基、アミノ基及びアミド基のうちの少なくとも1種である。)を含む化合物を含有することを特徴とするエポキシ塗料組成物。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、炭素数4〜9の不飽和または飽和炭化水素基、Yは、水素原子であるかまたは共同で結合を作る。但し、Yが水素原子のときはR1 〜R4 は飽和炭化水素基である。)
請求項(抜粋):
アミン化合物を硬化剤とするエポキシ塗料組成物において、以下で表される一般式(1)の構造単位と、極性官能基X(Xは、水酸基、アミノ基及びアミド基のうちの少なくとも1種である。)を含む化合物を含有することを特徴とするエポキシ塗料組成物。【化1】(式中、R1 及びR2 は、炭素数3〜9の不飽和または飽和炭化水素基であり、R3 及びR4 は炭素数4〜9の不飽和または飽和炭化水素基であり、Yは、水素原子であるかまたは共同で結合を作る。但し、Yが水素原子のときはR1 〜R4 は飽和炭化水素基である。)
IPC (4件):
C09D163/00 ,  B05D 5/00 ,  C08G 59/56 ,  C09D 5/08
FI (4件):
C09D163/00 ,  B05D 5/00 Z ,  C08G 59/56 ,  C09D 5/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エポキシ樹脂硬化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213072   出願人:ライオン株式会社
  • 特開昭60-168718

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