特許
J-GLOBAL ID:200903074695231295

故障対策回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122681
公開番号(公開出願番号):特開平6-333186
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 故障が発生した場合、顧客にそれをはっきりと警告し、顧客が商用電源を切ってサービスマンを呼んだ場合でも、サービスマンが商用電源を再投入したときに主回路を動作させなくとも、故障モードを知ることのできる、故障対策回路を提供することを目的とする。【構成】 マイクロコンピュータ12にスタンバイランプ14専用のポートを設け、正常なスタンバイモードでは連続点灯、故障検出してスタンバイモードになった場合は点滅させるようにした。また、故障の存在または故障箇所を記憶するための電気的消去書き込みが可能な不揮発性メモリ(E2 PROM)18を設け、商用電源を切って、再投入した場合でも、スタンバイ状態のままで、故障の存在や故障箇所の表示が再現するようにした。
請求項(抜粋):
主回路の動作を制御する制御回路と、上記主回路内の故障を検出する故障検出回路と、故障の存在または故障箇所を表示する表示部と、上記主回路が停止しているとき点灯するスタンバイランプとを備え、上記故障検出回路が故障を検出した場合、主回路の動作を停止させ、上記スタンバイランプを点滅させると共に、上記表示部によって故障を表示させるようにしたことを特徴とする故障対策回路。
IPC (3件):
G08B 25/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 5/76

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