特許
J-GLOBAL ID:200903074696378680
酢酸ビニル系樹脂エマルジョンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 道男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152105
公開番号(公開出願番号):特開2001-302709
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 人体に有害な可塑剤、造膜助剤を用いなくても造膜性に優れ、かつ、作業性、接着強度に優れた酢酸ビニル系樹脂のエマルジョンの製造方法を提供する。【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂を保護コロイドとして用い、酢酸ビニルモノマーおよびアクリル酸系モノマーを用いたコアシェル型エマルジョン重合を行うに際して、酢酸ビニルモノマーを用いてコア部のエマルジョン重合を行い、続いて酢酸ビニルモノマーおよびアクリル酸系モノマーの混合物を用いてシェル部のエマルジョン重合を行う。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系樹脂を保護コロイドとして用い、酢酸ビニルモノマーおよびアクリル酸系モノマーを用いたコアシェル型エマルジョン重合を行うに際して、酢酸ビニルモノマーを用いてコア部のエマルジョン重合を行い、続いて酢酸ビニルモノマーおよびアクリル酸系モノマーの混合物を用いてシェル部のエマルジョン重合を行うことを特徴とする酢酸ビニル系樹脂エマルジョンの製造方法。
IPC (7件):
C08F 2/30
, C08F 2/44
, C08F263/04
, C09J 5/00
, C09J129/04
, C09J131/04
, C09J133/00
FI (7件):
C08F 2/30 Z
, C08F 2/44 C
, C08F263/04
, C09J 5/00
, C09J129/04 Z
, C09J131/04 Z
, C09J133/00
Fターム (47件):
4J011KA10
, 4J011KA16
, 4J011KB19
, 4J011KB29
, 4J011PA68
, 4J011PB08
, 4J011PC02
, 4J026AA38
, 4J026AC23
, 4J026BA20
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA32
, 4J026BB03
, 4J026DA04
, 4J026DA07
, 4J026DA14
, 4J026DA16
, 4J026DB04
, 4J026DB08
, 4J026DB14
, 4J026DB16
, 4J026FA07
, 4J026GA02
, 4J040DD022
, 4J040DE011
, 4J040DE012
, 4J040DE021
, 4J040DE022
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040DF081
, 4J040DF082
, 4J040DF101
, 4J040DF102
, 4J040JA03
, 4J040JA12
, 4J040JB05
, 4J040LA01
, 4J040LA11
, 4J040NA06
, 4J040NA10
, 4J040NA12
, 4J040QA01
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