特許
J-GLOBAL ID：200903074700365637
容器に接着剤貼付するための多層ラベル
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-279243
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210351
出願日： 1992年09月25日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：
【要約】【構成】 びん、缶、キャニスターなどの容器に接着剤貼付するための多層ラベルは、右に開くことができ、折りたたみ(4)に沿って分離することができる中間部分(3)を持つ基底部分(1)があり、この中間部分(3)が右で重なる上層部分(5)により覆われており、この上層部分(5)が左端領域(6)で基底部分(1)に接着されており、上層部分(5)の左に引き裂き用穿孔(10)及び右に引き裂き用穿孔(13)を持ち、この上層部分(5)を別のシートとして得ることができると、少なくともその上層シート及び中間層シートに関して、その上に印刷された情報をより簡単に読むことができる。【効果】 印刷された情報をより簡単に読むことができる多層ラベルを得ることができる。
請求項（抜粋）：
びん、缶、キャニスターなどの容器に接着剤貼付するための多層ラベルにおいて、少なくとも1枚の比較的短い中間部分(3)からの折りたたみ(2)により境界を定められ、遅くともラベルした後に裏側の少なくとも適所に接着剤層(9)を持つ基底部分(1)、及び中間部分(3)の上の上層部分(5)を持ち、上層部分(5)及び基底部分(1)が左端領域(6)で互いに接着部分(8)により接合されており、上層部分(5)がこの接着部分(8)の右に裂き開き用の穿孔(10)を持ち、中間部分(3)及び基底部分(1)と右端領域(11)で重なっており、この重なった端領域(11)に遅くともラベルした後に裏側に接着部分(12)があり、上層部分(5)の右端領域(11)が、引き裂き用穿孔(13)により境界が定められ、引き裂き用穿孔(4)が基底部分(1)と中間部分(3)の間の折りたたみ(2)の中又はその近辺にあることを特徴とするラベル。
IPC (2件)：
引用特許：
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