特許
J-GLOBAL ID:200903074703653480

光ディスクの記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315804
公開番号(公開出願番号):特開2001-135029
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 ディスクに追記を行う際に、追記する記録データの繋ぎに繋ぎブロックを必要とし、その繋ぎブロックにより使用されるデータ量によってディスクの記録容量を有効に活用していなかった。【解決手段】 ディスクに記録データをパケット単位で追記する際にディスクに既に記録された記録済みの記録データの終端に連続する位置をディスクの記録開始位置として検出し、同時に記録済みの記録データに同期させてディスクに記録する記録データを生成し、ディスクの記録開始位置が検出されると、その記録開始位置から記録データの追記を開始するようにする。これにより追記される記録データの繋ぎ部分に繋ぎブロックのスプライスを設けずにパケット単位で記録データを追記可能にしている。
請求項(抜粋):
光学ヘッドからの光ビームを用いて光ディスクに記録データをパケット単位で記録し、追記が許容される光ディスクの記録方法であって、ディスクに記録データをパケット単位で追記する際にディスクに既に記録された記録済みの記録データの終端に連続する位置をディスクの記録開始位置として検出し、同時に記録済みの記録データに同期させてディスクに記録する記録データを生成し、ディスクの記録開始位置が検出されると、その記録開始位置から記録データの追記を開始するようにし、追記される記録データの繋ぎ部分に繋ぎブロックのスプライスを設けずにパケット単位で記録データを追記するようにした光ディスクの記録方法。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/0045
FI (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/0045 C
Fターム (9件):
5D044BC05 ,  5D044CC04 ,  5D044DE32 ,  5D044EF03 ,  5D044GM21 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090FF34

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