特許
J-GLOBAL ID:200903074709267492

磁気インピーダンス効果素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164197
公開番号(公開出願番号):特開平10-010215
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 通電回路や電圧検出回路等の外部回路と容易に接続が可能な、いわゆる回路実装可能な構造を有し、かつコイルを磁性体の周囲に容易に形成できるような磁気インピーダンス効果素子を提供する。【解決手段】 時間的に変化する電流を磁性体に印加することによって生じる周方向の磁束の時間変化に対する電圧を、外部印加磁界によって変化させる磁気インピーダンス効果素子において、磁性体1とその磁性体1に接続された導電性金属の電極2とが樹脂5により被覆されてなり、かつ、それぞれの電極2と接続された外部接続用端子2を備えてなることを特徴とする磁気インピーダンス効果素子。
請求項(抜粋):
時間的に変化する電流を磁性体に印加することによって生じる周方向の磁束の時間変化に対する電圧を、外部印加磁界によって変化させる磁気インピーダンス効果素子において、磁性体とその磁性体に接続された導電性金属の電極とが樹脂により被覆されてなり、かつ、それぞれの電極と接続された外部接続用端子を備えてなることを特徴とする磁気インピーダンス効果素子。
IPC (2件):
G01R 33/02 ,  H01L 43/02
FI (2件):
G01R 33/02 D ,  H01L 43/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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