特許
J-GLOBAL ID:200903074713097518
カメムシ類による水稲斑点米の生成を抑制する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292109
公開番号(公開出願番号):特開2002-104906
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 作業者への薬剤被曝が防止され、薬剤環境負荷が軽減され、作業性に優れたカメムシ類による水稲斑点米の生成抑制方法を提供する。【解決手段】 浸透移行性を有し、カメムシ類に吸汁阻害作用を示す1種以上の化合物を含有する組成物を水田の水面に施用してカメムシ類による水稲斑点米の生成を抑制する方法。この化合物がニトロメチレン系殺虫剤、ニトロイミノ系殺虫剤、シアノイミノ系殺虫剤あるいはフェニルピラゾール骨格を有する殺虫剤である方法。またニトロメチレン系殺虫剤がニテンビラム、ニトロイミノ系殺虫剤がイミダクロプリド、ジノテフラン、チアメトキサム又はクロチアニジン、シアノイミノ系殺虫剤がチアクロプリド、ニトロシアノ系殺虫剤がアセタミプリド、フェニルピラゾール骨格を有する殺虫剤がフィプロニル、エチプロール又はアセトプロールである方法。
請求項(抜粋):
浸透移行性を有し、且つ、カメムシ類に吸汁阻害作用を示す、少なくとも1種類以上の化合物を含有する組成物を水田の水面に施用することを特徴とする、カメムシ類による水稲斑点米の生成を抑制する方法。
IPC (6件):
A01N 43/40 101
, A01N 43/56
, A01N 47/02
, A01N 47/40
, A01N 47/44
, A01N 51/00
FI (6件):
A01N 43/40 101 C
, A01N 43/56 D
, A01N 47/02
, A01N 47/40 Z
, A01N 47/44
, A01N 51/00
Fターム (20件):
4H011AC06
, 4H011AC08
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB11
, 4H011BC07
, 4H011BC14
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DA13
, 4H011DA15
, 4H011DA16
, 4H011DD01
, 4H011DD02
, 4H011DH02
, 4H011DH14
引用特許:
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