特許
J-GLOBAL ID:200903074713155119
樹脂部材を有する板状体の製造方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344144
公開番号(公開出願番号):特開2000-167897
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 適宜に排出流路に抜き出して減らした樹脂材料の吐出量を応答性良く復帰させて樹脂材料の吐出量を良好に制御する。【解決手段】 排出流路14に開度調節可能な絞り弁15を設け、排出流路14に樹脂材料5の一部を抜き出しても押出機4と切替弁13との間の流路内圧力をほぼ一定に保持し得るよう前記絞り弁15を開度調節して前記樹脂材料5の吐出量を制御する。
請求項(抜粋):
板状体と樹脂材料を吐出するダイとを相対移動させながら、押出機から供給される樹脂材料を所定の開口断面形状を有するノズル開口を備えたダイから吐出して、板状体の周縁部に樹脂部材を一体化する樹脂部材を有する板状体の製造方法において、板状体の隅部に樹脂部材を一体化する際に、隅部以外の部分に樹脂部材を一体化する際の前記相対移動における位置の移動速度を遅くし、かつ押出機からの樹脂材料のすくなくとも一部を切替弁により排出流路からダイの外部へ抜き出してノズル開口からの樹脂材料の吐出量を減ずるとともに、前記排出流路から樹脂材料のすくなくとも一部を抜き出す際の押出機と切替弁との間の流路内圧力をほぼ一定に保持するように、前記排出流路に設けられた開度調節可能な絞り弁の開度を調節して、前記樹脂材料の吐出量を制御することを特徴とする樹脂部材を有する板状体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4F207AD04
, 4F207AD08
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AG23
, 4F207AH23
, 4F207AH47
, 4F207AR07
, 4F207AR14
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB11
, 4F207KB27
, 4F207KJ05
, 4F207KK82
, 4F207KK90
, 4F207KL62
, 4F207KL86
, 4F207KL91
, 4F207KL93
, 4F207KM15
前のページに戻る