特許
J-GLOBAL ID:200903074714455388

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270387
公開番号(公開出願番号):特開平6-115074
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 印字ヘッド全体を同時に用いるときと、分割して用いるときとでヘッドの温度差を無くし、縮小コピーのようにヘッドを分割して使用するときにおいても、ヘッド全体を使用する際に求めた補正テーブルを用いた濃度ムラ補正が有効となり、画質の劣化を防止すること。【構成】 印字ヘッド101の中央部右端寄りと中央部左端寄りとに配設されたヒータ102,103,107のそれぞれで前記印字ヘッド101を加温し、ヒータドライバー104a,104b,104cそれぞれで、前記ヒータ102,103,107を独立に駆動し、モード切り換え手段105で印字ヘッドの全部または分割使用を指示する。そして、モード切り換え手段105の指示で制御手段106により前記ヒータドライバを選択的に駆動するものである。
請求項(抜粋):
並列に配設され、熱により印字を行う複数の印字素子を有する印字ヘッドと、前記印字ヘッドの中央部右端寄りと中央部左端寄りとにそれぞれ配設され、前記印字ヘッドを加温するヒータと、前記ヒータを独立に駆動するヒータドライバーと、前記印字ヘッドを全部同時に用いるか、もしくは分割して用いるかのいずれかを指示するモード切り換え手段と、前記モード切り換え手段の指示により、前記ヒータドライバーを選択的に駆動する制御手段と、を具備してなることを特徴とする印字装置。
IPC (3件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/205
FI (3件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X

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