特許
J-GLOBAL ID:200903074720415428

AGC回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268956
公開番号(公開出願番号):特開平10-117113
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のAGC回路は、ダイオードを利用しており、リニアな制御を行うことが困難であるほか、消費電力を低減することができないという問題点があったが、本発明では、ゲインをリニアに制御でき、消費電力を低減できるAGC回路を提供する。【解決手段】 入力強度検知5によって検知された、ミキサ3が出力する、受信信号を増幅した信号と局部発振器6が出力する信号とを乗算した信号の強度に応じて局部発振器6のゲインを制御するAGC回路である。
請求項(抜粋):
局部発振器と、前記局部発振器が出力する信号と受信信号を処理した信号とを乗算するミキサとを備える回路に適用されるAGC回路であって、受信信号の信号強度を検知し、該信号強度に応じて、ゲインを制御する制御信号を前記局部発振器に出力して、前記局部発振器が出力する信号の強度を制御することを特徴とするAGC回路。
IPC (3件):
H03G 3/20 ,  H04B 1/16 ,  H04Q 7/14
FI (3件):
H03G 3/20 C ,  H04B 1/16 R ,  H04B 7/26 103 C

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