特許
J-GLOBAL ID:200903074725076184

光海底中継器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169836
公開番号(公開出願番号):特開2001-350031
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 ファイバフィードスルの半田封止の工程における光ファイバの品質劣化、あるいは光伝搬特性の劣化を抑制することができる光海底中継器の製造方法を提供するものである。【解決手段】 中心軸と垂直な方向に分割可能な2つのダイス4、5のダイス間に、ファイバフィードスル8の金属スリーブ22、ファイバガイド21およびナット23を順次配置し、第1のファイバリール1に巻回された光ファイバ3の先端を、順次、ダイス4、金属スリーブ22、ファイバガイド21、ナット23およびダイス5に通し、第2のファイバリール2に巻き取り、ファイバガイド21に金属スリーブ22をかぶせてナット23で金属スリーブ22内にファイバガイド21固定し、光ファイバ3をファイバフィードスル8内に半田封止する。
請求項(抜粋):
耐圧筐体に導入する複数本の光ファイバをファイバフィードスル内に半田封止する工程を有する光海底中継器の製造方法において、上記半田封止工程は、その中心軸と垂直な方向に分割可能な2つのダイスを用い、このダイス間に、上記ファイバフィードスルの各部品を配置し、第1のファイバリールに巻回された光ファイバの先端を、順次、一方のダイス、上記ファイバフィードスルの各部品および他方のダイスに通し、第2のファイバリールに巻き取り、上記ファイバフィードスル内に上記複数の光ファイバを各部品とともに固定し、上記複数の光ファイバを上記ファイバフィードスル内に半田封止するものであることを特徴とする光海底中継器の製造方法。
IPC (4件):
G02B 6/00 341 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08 ,  H02G 15/14
FI (4件):
G02B 6/00 341 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08 D ,  H02G 15/14
Fターム (9件):
2H036RA12 ,  2H036RA13 ,  2H038CA49 ,  5G375AA18 ,  5G375BA02 ,  5G375BB71 ,  5G375CC02 ,  5G375DB41 ,  5G375EA08

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