特許
J-GLOBAL ID:200903074725629620

スペーサ及びそのスペーサを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046690
公開番号(公開出願番号):特開2000-251784
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電子放出素子を有する画像形成装置で用いるスペーサ、及びそのスペーサを用いた画像形成装置に関し、比較的容易な方法をもって電子の飛翔の軌道のずれを最小限に抑え、動画表示時においても鮮明な画像表示が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の電子放出素子を形成した基板と発光材料を形成した透明基板とをスペーサを介して対向させた構造を有する画像形成装置に用いられるスペーサの製造方法であって、スペーサの基材となるスペーサ基板に、表面形状を規定する膜材料を塗布する工程と、前記膜材料がレベリングする前に表面形状を固定化することにより、スペーサ基板上に凹凸形状を有する膜を形成する工程とを含むスペーサの製造方法。
請求項(抜粋):
複数の電子放出素子を形成した基板と発光材料を形成した透明基板とをスペーサを介して対向させた構造を有する画像形成装置に用いられるスペーサの製造方法であって、スペーサの基材となるスペーサ基板に、表面形状を規定する膜材料を塗布する工程と、前記膜材料がレベリングする前に表面形状を固定化することにより、スペーサ基板上に凹凸形状を有する膜を形成する工程とを含むスペーサの製造方法。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 9/24 ,  H01J 29/87
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  H01J 9/24 A ,  H01J 29/87
Fターム (15件):
5C012AA05 ,  5C012BB07 ,  5C032AA01 ,  5C032CC05 ,  5C032CC10 ,  5C032CD04 ,  5C036EE09 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG01 ,  5C036EH01 ,  5C036EH21 ,  5C036EH26

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