特許
J-GLOBAL ID:200903074726450020
ソリッドプロトタイピング方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520496
公開番号(公開出願番号):特表2000-500709
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】改良された押出加工系層製造法システムは1個以上の押出機を有しており、各押出機は加圧を増大させる少なくとも2つのステージを含んでいる。好ましい実施形態では、加圧の第1ステージは、熱可塑性の固体ウエハ(314)がオリフィス(316)を通って加熱室(318)に入る動作によって造られており、加圧の第2ステージは、連絡室(322)を通る熱可塑性流動体(320)の流れを維持する第1加圧ステージからの押出材料を備えた円錐粘性ポンプ(330)によって提供され、且つ、可変速モータ(336)が雌コレット(334)内で回転して流動性押出材料を取り外し可能なノズル(338)及びオリフィス(340)に向けて及びそれらから外へ全ての予想されるポンプ速度で運搬する回転推進機(332)に嵌合している。
請求項(抜粋):
支持部材の上に、固体化可能材料の多数の層をあるパターンで連続して堆積させることにより、3次元の物理的物体を製造する装置であって: 押出材料を供給するためのノズル手段と; 入力及び出力を有し、該出力がノズル手段に流動的に連絡しており、ノズル手段に流動状態での固体化可能材料の加圧された流れを供給する、ポンプ手段と; ポンプ手段に連結され、ポンプ手段をしてノズル手段に対して可変レベルの加圧及び流動率の固体化可能材料を供給できるようにする、駆動手段と; ポンプ手段の入口に連結された出口を有し、該出口は、ポンプ手段における加圧及び流動率の作動レベルに拘わらず、固体化可能材料を、流動状態で、且つ固体化可能材料の連続した量がポンプ手段の連続作動のために上記入口で利用できることを保証する所定圧で、上記入口に供給するためのものであり、ノズル手段に対して及び通して固体化可能材料の絶え間無い流れを保証する、加圧ステージと、を備えている装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B29C 67/00
, G06F 15/60 624 A
引用特許: