特許
J-GLOBAL ID:200903074726850215
音声認識方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201888
公開番号(公開出願番号):特開2003-015688
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 トークバック機能付きの音声認識方法では、認識結果を「○○○を表示します」と表現内容が固定的であり、また、誤認識が発生した場合に音声入力操作を繰り返す必要があった。【解決手段】 入力した単語の音声データと単語辞書内の音声パターンとの類似度を計算し、類似度の高い順に5個の認識結果候補を取得し、類似度の高い順に1個ずつトークバックにより出力して、類似度が基準よりも高いものについては「○○○を表示します」と肯定表現とし、類似度が基準よりも低いものについては「○○○ですか」と間接疑問表現とし、さらにその認識結果が正しいか間違っているかをユーザに音声により確認を求め、正しい場合にはその認識結果を確定し、間違っている場合には次候補の認識結果を表示する。
請求項(抜粋):
入力した単語の音声データと単語辞書内の音声パターンとの類似度を計算し、類似度の高い順に複数の音声パターンを単語認識候補とし、前記単語認識候補を音声で出力することにより入力操作の確認を行う際に、類似度が基準よりも高いか低いかによって出力される音声の表現内容を変えることを特徴する音声認識方法。
IPC (5件):
G10L 15/22
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G10L 15/00
, G10L 15/28
FI (4件):
G01C 21/00 A
, G08G 1/0969
, G10L 3/00 561 D
, G10L 3/00 551 Q
Fターム (20件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5D015KK01
, 5D015LL06
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180EE01
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
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