特許
J-GLOBAL ID:200903074727100643

コーキングガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051607
公開番号(公開出願番号):特開2001-232263
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 コーキング材の吐出および充填の双方を、高圧空気を用いて自在に行うことができる。【解決手段】 空気路2を有するガン本体3の前端に、ピストン7により空気室H1とコーキング室H2とに区分されたシリンダ4を具える。空気路2は、前記空気室H1で開口する内開口部12Fに通じかつ外開口部12Rで外気に開放される主空気流路2Aと、高圧空気源Pからサクション弁15を介して主空気流路2Aに導通する空気取入れ流路2Bとからなる。サクション弁15は、主空気流路2A内で高圧空気を外開口部側に吹き出すことによって内開口部側を負圧とする。
請求項(抜粋):
空気路を有するガン本体の前端に、前記空気路が連通する空気室と、コーキング材を収納するコーキング室とに区分するピストンを具えたシリンダを設けるとともに、前記空気路は、前記空気室で開口する内開口部に連通しかつ外開口部で外気に開放される主空気流路と、高圧空気源に接続される空気取入口からのびかつ開閉手段を介在する空気取入れ流路とからなり、前記主空気流路に、前記外開口部側でこの主空気流路を遮断開放しうる遮断弁を配するとともに、該空気取入れ流路を、前記主空気流路で高圧空気を外開口部側に吹き出すことによって前記内開口部側を負圧とするサクション弁を介して前記主空気流路に、かつ前記内開口部と前記遮断弁との間で導通させ、しかも前記コーキング室の前端にコーキング材の出入り口を設けたことを特徴とするコーキングガン。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B05C 17/005
FI (2件):
B05C 5/00 A ,  B05C 17/005
Fターム (14件):
4F041AA08 ,  4F041AA17 ,  4F041AB01 ,  4F041BA31 ,  4F041BA35 ,  4F041BA42 ,  4F042AA16 ,  4F042AA28 ,  4F042BA06 ,  4F042CA09 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CB10 ,  4F042DE09

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