特許
J-GLOBAL ID:200903074728456654
データ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251975
公開番号(公開出願番号):特開平5-084997
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】本体装置とオートカットフィーダ(オプション装置)との間に信号線を追加することなくカッタ位置を検出する。【構成】本体装置31からオートカットフィーダ32のモータ37への制御信号パルスが出力される制御信号ラインの端子の一つ34aに、カッタ検出器を含むカッタ検出回路38を介して検出信号ラインの端子36を接続し、カッタ検出器のオン,オフ状態に応じて検出信号ライン36に前記制御信号パルスに対応するパルス信号を出力させる。
請求項(抜粋):
本体装置と、この本体装置に接続されるオプション装置とからなり、前記オプション装置は、モータ駆動のための制御信号が乗せられる複数本の制御信号ラインが接続される制御信号端子と、本体装置へのオプション装置接続信号が乗せられる検出信号ラインが接続される検出信号端子と、前記制御信号端子に接続されるモータと、カッタを検出することによってオン、オフするカッタ検出器を含み前記制御信号端子の一つと前記検出信号端子とを接続するカッタ検出回路と、を備え、前記本体装置は、検出回路が接続された制御信号端子にパルス信号を出力するパルス発生手段と、前記検出信号端子に検出信号ラインを介して接続される検出部と、この検出部に入力される検出信号の状態を読み取って前記カッタの位置を判別する判別手段と、を備えてなるデータ処理装置。
IPC (3件):
B41J 11/66
, B26D 5/20
, B41J 29/42
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