特許
J-GLOBAL ID:200903074731813557
微生物固定化ゲル担体方式の排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-005468
公開番号(公開出願番号):特開2007-185598
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 建設コスト及びランニングコストの小さい排水処理装置を提供するとともに、運転管理が容易な排水処理装置を提供すること。【解決手段】 微生物固定化ゲル担体を用いる排水処理装置において、浸漬膜濾過方式による汚泥分離設備と沈殿槽方式による汚泥分離設備の両者を併設した排水処理装置であって、原水供給ポンプ1および散気装置4を有するゲル槽3において脱窒及び/又は硝化処理後、分離筒5を介してゲル担体を有する全酸化槽8および散気装置10により酸化処理し、膜設備9によりゲル担体を分離後沈殿槽12により汚泥を分離する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
微生物固定化ゲル担体を用いる排水処理装置において、浸漬膜濾過方式による汚泥分離設備と沈殿槽方式による汚泥分離設備の両者を併設することを特徴とする排水処理装置。
IPC (6件):
C02F 3/08
, C02F 3/10
, C02F 3/34
, B01D 71/34
, C02F 1/44
, C02F 3/12
FI (6件):
C02F3/08 B
, C02F3/10 Z
, C02F3/34 101D
, B01D71/34
, C02F1/44 K
, C02F3/12 S
Fターム (54件):
4B033NA11
, 4B033NB35
, 4B033NB70
, 4B033ND04
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003AB18
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA02
, 4D003CA03
, 4D003CA08
, 4D003EA20
, 4D003EA30
, 4D003FA10
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB13
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB25
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MC11
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC48
, 4D006MC54
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D028BB02
, 4D028BC03
, 4D028BC18
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D040BB23
, 4D040BB24
, 4D040BB25
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB54
, 4D040BB82
, 4D040DD31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044715
出願人:株式会社クラレ
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