特許
J-GLOBAL ID:200903074732384927

光デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239220
公開番号(公開出願番号):特開平5-081771
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 データの記録済み光ディスクにデータを追加記録するときに、記録済みデータを損傷しない光ディクク装置を提供することを目的とする。【構成】 データ列で構成されるフレームが配列して記録されるトラックに、m個(図3では10個)の連続するフレームで構成される第1の領域35と、前記第1の領域に続くn個(図3では1個)のフレームで構成される第2の領域36からなる(m+n)個(図3では11個)のフレームを単位として配置し、前記第1の領域にデータを記録し、前記第2の領域であって第1の領域に続く部分に何も記録しない空白域(図3では第2の領域のフレーム全部が空白)を設けるように記録する。この空白部分が、記録済み部分のフレームと追加記録部分のフレーム重畳による記録損失を回避させる。
請求項(抜粋):
データ列で構成されるフレームが配列して記録される螺旋状または同心円状のトラックを有し、前記フレームの配列位置を指定する位置情報があらかじめ前記トラックにトラック変調で記録されている光ディスクを用い、前記フレームにデータを記録できる光ディスク装置において、連続するm個のフレーム(m:1以上の整数)からなる第1の領域と、前記第1の領域に続くn個の連続するフレーム(n:1以上の整数)からなる第2の領域との対からなる(m+n)個のフレームを単位として配列記録し、前記第1の領域のフレームにデータを記録し、前記第2の領域であって前記第1の領域に続く部分に何も記録されない空白域を設けるように記録制御する記録管理手段を備えた光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-179968
  • 特開平2-078064
  • 特開平1-220183
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