特許
J-GLOBAL ID:200903074735796355

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165007
公開番号(公開出願番号):特開平10-010858
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 画像が十分な濃度を確保しながら、現像剤に十分に電荷を付与できるため微小ドットの再現性が優れ、かつ現像剤担持体上の現像剤の入れ換えを十分に行なうことにより現像履歴を発生せずに高画質な画像が形成でき、さらに長期にわたり現像剤担持体への固着を発生せず良好な画像を形成をする。【解決手段】 現像剤担持体の表面は、球状の凹部が多数存在しており、球状凹部の径Lと現像剤粒径dとの関係はd/4≦r≦8dを満たすことを特徴とする現像装置。
請求項(抜粋):
現像剤担持体と、前記現像剤担持体と接触し現像剤を塗布する規制部材と、現像剤担持体と接触して構成される現像剤供給部材とを有する一成分非磁性現像剤を用いる現像装置において、前記現像剤担持体の表面は多数の球状凹部を有し、かつ前記凹部の平均径Lと現像剤の体積平均粒径dとの関係が以下の条件d/4 ≦ L ≦ 8dであることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08
FI (4件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 501 C ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る