特許
J-GLOBAL ID:200903074743097644

生体信号処理装置及び生体信号処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321619
公開番号(公開出願番号):特開2002-125944
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成かつ最小スペースでホルタ心電計における装置の稼働状態及び心電図信号収集状態を目視確認可能なホルタ心電計を提供する。【解決手段】 生体電極90よりの収集生体信号は、心電アンプ11で所定レベルを有する信号にコンデンサc、抵抗R1を介してLED発光素子(LED)30に供給すると共に、電源部80よりのバイアス電源電圧を抵抗R2を介してLED30に印加している。バイアス電圧レベルを入力増幅部10に心電図信号が入力された場合にLED30への供給最低電圧レベルがプラス電位となる電圧として、電源断で消灯、電源投入で半発光状態、正常な信号収集で発光強度変化状態に制御する。
請求項(抜粋):
装置に駆動電源を供給する電源部と、生体信号を検知する検知部よりの生体信号を入力して増幅する入力増幅部と、前記増幅入力部からの出力信号に所定のバイアス電圧を加えるバイアス手段と、前記バイアス手段により所定のバイアス電圧が加えられた生体信号に対応した強度で発光する発光手段とを有し、前記発光手段の発光強度により前記電源部の動作状態と前記検知部の検知状態を同時に認識可能とすることを特徴とする生体信号処理装置。
IPC (3件):
A61B 5/0444 ,  A61B 5/04 ,  A61B 5/0404
FI (3件):
A61B 5/04 R ,  A61B 5/04 310 J ,  A61B 5/04 310 H
Fターム (4件):
4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027JJ03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-031120
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-031120

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