特許
J-GLOBAL ID:200903074743132571
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019766
公開番号(公開出願番号):特開平6-231664
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】リレーの電流容量を小さくして、装置コストを低下する。【構成】トランジスタTr1 のエミッタ、コレクタおよびベースを、電源回路2 、抵抗器R1の一端および制御信号入力端子C (抵抗R2を介す)にそれぞれ接続する。トランジスタTr1 および抵抗R1はリレー接点2Cに並列に接続する。出力端子Aに、抵抗器R3,コンデンサC1を並列接続してなる遅延回路11を接続する。遅延回路11に直列に、抵抗R4,ダイオードD を接続する。トランジスタTr2 のコレクタ、エミッタおよびベースを、出力端子A 、抵抗器R5を介してトランジスタTr3 のベース、遅延回路11と抵抗器R4との接続点にそれぞれ接続する。トランジスタTr3 のコレクタ、エミッタおよびベースを、コイル2L、出力端子B および出力端子B (抵抗器R6,コンデンサC2を並列接続してなる遅延回路12を介す)にそれぞれ接続する。抵抗器R7をトランジスタTr1 のベース・エミッタ間に接続する。
請求項(抜粋):
電源回路で発生した所定電位を出力端子を介して電気機器に供給するものであり、前記出力端子と前記電源回路との間に介挿された第1のスイッチ手段を外部からの制御信号に基づいてオン・オフすることにより給電のオン・オフが可能な電源装置において、前記第1のスイッチ手段に並列に設けられ、前記制御信号に応じてオン・オフする第2のスイッチ手段と、この第2のスイッチ手段に直列にかつ前記第1のスイッチ手段に並列に設けられ、前記第2のスイッチ手段を流れる電流を制限する抵抗器と、前記出力端子の電位が所定値となったことを検出する電位検出手段と、この検出手段で前記出力端子の電位が所定値となったことが検出されたことに応じて前記第1のスイッチ手段をオンするオン制御手段とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H01H 47/00
, H02J 1/00 309
引用特許:
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