特許
J-GLOBAL ID:200903074747019494

ワイヤーハーネスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057502
公開番号(公開出願番号):特開2001-250435
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 低挿入力コネクタの結合構造を有するワイヤーハーネスを低コストで効率よく流通させること。【解決手段】 ホルダ30と揺動レバー40とが組み付けられたホルダユニットUをホルダ側コネクタ10とは別部品として製造する。そして、このホルダユニットUに対してホルダ側コネクタ10を後工程で組み付けるようにした。流通過程において、ホルダ側コネクタ10とホルダユニットUとをそれぞれ別の流通ルートに流して自動車メーカーに提供することが可能になる。
請求項(抜粋):
ホルダと、ホルダに支持されたホルダ側コネクタと、このホルダ側コネクタに結合される相手側コネクタと、上記ホルダ側コネクタが相手側コネクタとの結合を待機する結合待機位置から結合方向にスライドするように上記ホルダ側コネクタを上記ホルダに装着する装着部と、上記ホルダ側コネクタに対する相手側コネクタの結合操作時に、ホルダ側コネクタのスライド動作に応じて両コネクタの結合力を増幅する結合力増幅手段とを有するコネクタの結合構造を備えたワイヤーハーネスの製造方法において、上記ホルダと揺動レバーとが組み付けられたホルダユニットを当該ホルダ側コネクタとは別部品として製造するとともに、このホルダユニットに対して上記ホルダ側コネクタを後工程で組み付けるようにしたことを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
IPC (5件):
H01B 13/00 513 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/74
FI (5件):
H01B 13/00 513 A ,  B60R 16/02 620 Z ,  B60R 16/02 621 Z ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/74 J
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HB03 ,  5E021HB05

前のページに戻る