特許
J-GLOBAL ID:200903074747494427

コネクタ固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256154
公開番号(公開出願番号):特開2003-068402
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加および作業工数の増加を招くことなく、コネクタ半嵌合状態であるか否かを容易に識別可能にし、かつ、コネクタの小型化を図る。【解決手段】 互いに嵌合したコネクタ10、20に備えられたクリップを支持部材30の挿入穴30aに挿入してコネクタ10、20を支持部材30に固定させる固定構造において、クリップを、接触面13a、23aにて雄側および雌側突出部13、23に分割し、分割された各突出部13、23を雄側ハウジング12および雌側ハウジング22のそれぞれに設け、両コネクタ10、20が所定のストロークL1だけ押し込まれた状態においてのみ、両突出部13、23により所定の形状のクリップが構成されるようにする。
請求項(抜粋):
雄型コネクタ(10)のハウジング(12)の外表面に雄側突出部(13)を形成し、雌型コネクタ(20)のハウジング(22)の外表面に雌側突出部(23)を形成し、前記雄型コネクタ(10)が前記雌型コネクタ(20)に所定のストローク(L1)だけ押し込まれて、前記両コネクタ(10、20)の端子(11、21)同士が嵌合した状態においてのみ、前記両突出部(13、23)により所定の形状の固定部材が構成されるようになっており、前記所定の形状に対応した形状の挿入穴(30a)を有する支持部材(30)を備え、前記固定部材を構成する前記両突出部(13、23)を前記挿入穴(30a)に挿入することにより、前記両コネクタ(10、20)を前記支持部材(30)に固定させることを特徴とするコネクタ固定構造。
IPC (4件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/46 304 ,  H01R 13/46 ,  H01R 13/639
FI (4件):
H01R 13/46 304 G ,  H01R 13/46 304 Z ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64 Z
Fターム (20件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC07 ,  5E021HC08 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E021JA05 ,  5E021KA05 ,  5E087EE14 ,  5E087FF12 ,  5E087HH04 ,  5E087MM09 ,  5E087MM14 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR26

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