特許

J-GLOBAL ID：200903074750517586

通信ネットワーク監視装置に使用する警報表示装置及び表示方法

発明者： 妹尾 啓一 ,  平田 裕美 ,  鱗原 晴彦 ,  横田 英夫
出願人/特許権者： 株式会社ノーバス ,  日本電気株式会社
代理人 (1件)： 和泉 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-298183
公開番号（公開出願番号）：特開平10-126410
出願日： 1996年10月21日
公開日（公表日）： 1998年05月15日
要約：

【要約】[目的] 本発明は、通信ネットワーク監視装置に使用する警報表示装置及び表示方法に係わり、特に、障害状況が把握しやすく、対応ミスを減少させることのできる通信ネットワーク監視装置に使用する警報表示装置及び表示方法を提供することを目的とする。[構成] 本発明は、演算処理手段を通信ネットワーク監視装置に接続し、ディスプレイ手段を演算処理手段に接続し、入力手段が、演算処理手段にデータ或いは命令等を入力し、ディスプレイ手段には、第1の表示画面として、全国の通信ネットワークのロケーション状況を表示し、第2の表示画面として、各交換局の電気的構成を表示し、第3の表示画面として、障害等の履歴データを、それぞれ表示可能となっており、入力手段からの命令に基づき、第1の表示画面と、第2の表示画面と、第3の表示画面とを、分割して同時に表示等することもできる。

請求項（抜粋）：

通信ネットワーク監視装置に使用する警報表示装置であって、通信ネットワーク監視装置に接続された演算処理手段と、この演算処理手段に接続されたディスプレイ手段と、前記演算処理手段にデータ或いは命令等を入力するための入力手段とからなっており、ディスプレイ手段には、全国の通信ネットワークのロケーション状況を表示するための第1の表示画面と、各交換局の電気的構成を表示するための第2の表示画面と、障害等の履歴データを表示するための第3の表示画面とが、表示可能となっており、入力手段からの命令に基づき、前記第1の表示画面と、前記第2の表示画面と、前記第3の表示画面とを、分割して同時に表示可能に構成されており、使用者が、前記第1の表示画面より特定の交換局を選択し、入力手段から命令を入力すると、演算処理手段は、該入力手段の選択命令信号に基づいて、前記特定された交換局の詳細な電気的構成を表示するための複数の第2Aの表示画面の中から、少なくとも1つの表示をディスプレイ手段上に表示させる通信ネットワーク監視装置に使用する警報表示装置。

IPC (7件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/00 520 ,  H04M 3/08

FI (6件)：

H04L 11/08 ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 25/00 510 C ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/00 520 E ,  H04M 3/08