特許
J-GLOBAL ID:200903074750922898

ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145739
公開番号(公開出願番号):特開2005-324297
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 ロボットの周囲に対して障害物の有無の検出等を行う。【解決手段】 本体部2の上方から本体部2の周囲の床面5に向けてかつ床面5に対して斜め方向に、本体部2を囲む環状のパターン光3aを投光する周囲パターン投射系3と、周囲パターン投射系3から投光されたパターン光3aの投射パターン像7を本体部2の上方から撮像するカメラ8と、カメラ8により撮像した画像に基づいて、パターン光3aが本体部2の周囲の障害物6における床面5とは高さの異なる箇所に投光されている場合に生じるパターン光3aの投射パターン像7のずれを検知することで、本体部2の周囲における障害物6を検出する画像処理装置9とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部の上方から前記本体部の周囲の床面に向けてかつ前記床面に対して斜め方向に、前記本体部を囲む環状または円弧状のパターン光を投光する投光部と、前記投光部から投光された前記パターン光の投射像を前記本体部の上方から撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像した画像に基づいて、前記パターン光が前記本体部の周囲の障害物における前記床面とは高さの異なる箇所に投光されている場合に生じる前記パターン光の投射像のずれを検知することで、前記本体部の周囲における障害物を検出する画像処理装置とを有することを特徴とするロボット。
IPC (3件):
B25J19/06 ,  B25J19/04 ,  G01B11/02
FI (3件):
B25J19/06 ,  B25J19/04 ,  G01B11/02 H
Fターム (20件):
2F065AA24 ,  2F065BB05 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF09 ,  2F065GG17 ,  2F065HH05 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL11 ,  2F065LL30 ,  2F065PP25 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  3C007KS12 ,  3C007KT01 ,  3C007KT06 ,  3C007KT11 ,  3C007MS06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第2559443号公報
  • 特開昭63-5247号公報
  • 特開昭62-228106号公報
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