特許
J-GLOBAL ID:200903074752151406
空調制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315426
公開番号(公開出願番号):特開平6-159775
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ポーリング方式でデータの送受信を行っても、返信待ちの為にデータ伝送が停止しない空調制御システムを提供する。【構成】 中央監視システムと、複数のゲートブロックと、複数の空調制御装置と、これらを相互に接続する時分割多重伝送線とからなる空調制御システムにおいて、上記ゲートブロックと空調制御装置には、各々、可変長データ形式の時分割多重伝送方式の伝送親局ユニットと伝送子局ユニットを備えて、上記伝送子局ユニットは、上記伝送親局ユニットからのポーリングが無い時でも、上記伝送親局ユニットに割り込みにて可変長のデータ伝送を行なう一方、上記伝送親局ユニットが上記伝送子局ユニットにポーリングを送信した時にも、上記伝送子局ユニットは、一旦、受信確認信号(ACK信号)を返信した後、返信データの準備が完了した時点で、割り込みにて可変長の返信データの伝送を行なう構成となっている。
請求項(抜粋):
中央監視システムと、複数のゲートブロックと、複数の空調制御装置と、これらを相互に接続する時分割多重伝送線とからなる空調制御システムにおいて、上記のゲートブロックと空調制御装置には、各々、可変長データ形式の時分割多重伝送方式の伝送親局ユニットと伝送子局ユニットを備えて、上記伝送子局ユニットは、上記伝送親局ユニットからのポーリングが無い時でも、上記伝送親局ユニットに割り込みにて可変長のデータ伝送を行なう一方、上記伝送親局ユニットが上記伝送子局ユニットにポーリングを送信した時にも、上記伝送子局ユニットは、一旦、受信確認信号を返信した後、返信データの準備が完了した時点で、割り込みにて可変長の返信データの伝送を行なうことを特徴とする空調制御システム。
IPC (3件):
F24F 11/02 103
, G08C 15/06
, H04Q 9/00 311
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