特許
J-GLOBAL ID:200903074753007805

パチンコ機の景品球タンク取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336032
公開番号(公開出願番号):特開平5-146546
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 機構板の裏面に取付ける景品球タンクをビス止めによらないでワンタッチ操作で取付け可能とする。【構成】 機構板5の裏面に形成された景品球タンク収容凹部10の一側縁に差込み係止部11を設けると共に、他側縁にはその先端に係止爪13を備える弾性係止部12を設け、一方、景品球タンク6の一側に差込片14を設けると共に、他側には係合受部17を有する係合片15を設け、景品球タンク6の差込片14を前記差込み係止部11に差込んだ後、係合片15を弾性係止部12に押圧してその係止爪13を係合片15の係合受部17に弾発係止することによって景品球タンク6を景品球タンク収容凹部10に取付けるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
機構板の裏面に形成された景品球タンク収容凹部の一側縁に差込み係止部を設けると共に、他側縁にはその先端に係止爪を備える弾性係止部を設け、一方、景品球タンクの一側に差込片を設けると共に、他側には係合受部を有する係合片を設け、景品球タンクの差込片を前記差込み係止部に差込んだ後、係合片を弾性係止部に押圧してその係止爪を係合片の係合受部に弾発係止させるこにより景品球タンクを景品球タンク収容凹部に取付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機の景品球タンク取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-029842

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