特許
J-GLOBAL ID:200903074755459932

ヒューズ付負荷開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318412
公開番号(公開出願番号):特開平7-169357
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 ヒューズ交換が容易で、かつヒューズの冷却効果の向上が図れると共に、アークによる絶縁バリアの破損を防止し得るヒューズ付負荷開閉器を提供すること。【構成】 支持部材5に回動可能に支持された可動ブレード6を回動することにより電源と接続される電源側接触端子7と負荷側とを電気的に開閉する負荷開閉器と、該負荷開閉器に隣接して前記可動ブレード6と電気的に接続されヒューズ3が装着される電源側ヒューズクリップ4及び負荷側ヒューズクリップ14からなるヒューズ部と、前記負荷開閉器及びヒューズ部を複数相分並列に配置すると共に、負荷開閉器及びヒューズ部からなる各ブロックの各相間に絶縁バリア1を配置したヒューズ付負荷開閉器において、絶縁バリア1とヒューズ3との間に空間を設けるように前記絶縁バリアに凹凸部を形成した。
請求項(抜粋):
支持部材に回動可能に支持された可動ブレードを回動することにより電源と接続される電源側接触端子と負荷側とを電気的に開閉する負荷開閉器と、該負荷開閉器に隣接して前記可動ブレードと電気的に接続されヒューズが装着される電源側ヒューズクリップ及び負荷側ヒューズクリップからなるヒューズ部と、前記負荷開閉器及びヒューズ部を複数相分、並列に配置すると共に、負荷開閉器及びヒューズ部からなる各ブロックの各相間に絶縁バリアを配置したヒューズ付負荷開閉器において、前記絶縁バリアとヒューズとの間に空間を設けるように前記絶縁バリアに凹凸部を形成したことを特徴とするヒューズ付負荷開閉器。
IPC (2件):
H01H 9/10 ,  H01H 85/00

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