特許
J-GLOBAL ID:200903074758675881

プール施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082667
公開番号(公開出願番号):特開2001-017592
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 プールを利用したリハビリ運動や水中エクササイズ運動に必要な各種設備を、プールの大きさや予算等に対応させて適宜選択して組み込むことで、所望のプール環境を容易に整えることができるプール施設を提供する。【解決手段】 水深を昇降床の昇降によって調整可能なプールに、該プールの水温調整手段と、水流圧の強弱調整手段と、水量を調整する手段と、水中エクササイズ運動の組み合わせに対応して上記プールの水温・水流圧の強弱、水量、水深を所定状態にセットする制御装置と、上記水中エクササイズ運動時間に対応させて同運動の指導カリキュラムを水中運動者の視認可能場所に設置したモニターと、のいずれかの手段或はこれらの調整制御手段を適宜組み合わせて配設して構成した。
請求項(抜粋):
遊泳若しくは水中運動を行うことができ、かつ、水深を昇降床の昇降によって調整可能なプールに、該プールの水温調整手段と、水流圧の強弱調整手段と、水量を調整する手段と、水中エクササイズ運動の組み合わせに対応して上記プールの水温・水流圧の強弱、水量、水深を所定状態にセットする制御装置と、上記水中エクササイズ運動時間に対応させて同運動の指導カリキュラムを水中運動者の視認可能場所に設置したモニターと、のいずれかの手段或はこれらの調整制御手段を適宜組み合わせて配設して構成したことを特徴とするプール施設。
IPC (2件):
A63B 69/12 ,  A61H 1/02
FI (3件):
A63B 69/12 B ,  A61H 1/02 B ,  A61H 1/02 R

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