特許
J-GLOBAL ID:200903074762221470

赤外線検知方法及び赤外線検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327965
公開番号(公開出願番号):特開平8-184494
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 回動時間と静止時間のある走査パターンでセンサ視野を走査する場合に短い時間で全ての被検知領域を走査する。【構成】 赤外線に反応する赤外線検知素子有するセンサ部2と、センサ部2の出力を増幅する増幅器5と、増幅器5からの出力をサンプルホールドし、デジタルデータに変換するA/D変換器6と、A/D変換器6からのデータを保持するメモリー8と、センサ部2を移動させる走査部3と、第一の走査時においてセンサ部2に赤外線の変化があった時の波形パターンをメモリー8に保持させるとともに、第二の走査の時に第一の走査の出力影響をメモリー8に保持した出力パターンにより推定し、第二の走査の出力を予測する演算手段7を備えた。
請求項(抜粋):
赤外線検知素子を移動させて赤外線変化量を検知する赤外線検知方法であって、第一の走査時において、赤外線の変化があったときの第一波形パターンを記憶し、第二の走査の時に前記第一の走査の出力影響を前記第一波形パターンで推定し、前記第二の走査時の赤外線変化量を予測する事を特徴とする赤外線検知方法。
IPC (6件):
G01J 1/04 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/42 ,  G01J 5/02 ,  G01J 5/08 ,  G01V 8/12

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