特許
J-GLOBAL ID:200903074764140787

配管支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147718
公開番号(公開出願番号):特開平10-339386
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 通常の配管支持状態における支持高さ変化を抑えながら、地震による横揺れ時には、管に無理な力が作用し難いように支持できるようにする。【解決手段】 基礎部B2に免震機構2を備えた建物Bと周辺地盤Gとにわたる配管Pを、建物B側への配管固定部3Aと、地盤G側への配管固定部3Bとの間で、横揺れを許容する状態に支持する支持部4を設けてある配管支持装置において、支持部4を構成するに、配管Pを吊り下げるロッド5を設け、ロッド5の下端部に配管取付部を設け、ロッド5の上端部に、ロッド5の上端部を水平面または略水平面に沿って移動自在に建物Bへ取り付ける建物取付部7を設け、ロッド5を長さ固定自在に形成してある。
請求項(抜粋):
基礎部に免震機構を備えた建物と周辺地盤とにわたる配管を、前記建物側への配管固定部と、前記地盤側への配管固定部との間で、横揺れを許容する状態に支持する支持部を設けてある配管支持装置であって、前記支持部を構成するに、前記配管を吊り下げるロッドを設け、前記ロッドの下端部に配管取付部を設け、前記ロッドの上端部に、前記ロッドの上端部を水平面または略水平面に沿って移動自在に前記建物へ取り付ける建物取付部を設け、前記ロッドを長さ固定自在に形成してある配管支持装置。
IPC (4件):
F16L 3/14 ,  F16L 1/00 ,  F16L 3/10 ,  F16L 11/11
FI (4件):
F16L 3/14 B ,  F16L 1/00 A ,  F16L 3/10 Z ,  F16L 11/11

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